「夫婦善哉」 織田作之助
文字がぎゅーってなって読みにくいタイプのやつでした。
住んでいるあたりが題材なので、昔はこの辺はこうだったのかなんてことを考えちゃいました。
どちらかというとホラー寄りというか江戸川寄りというか、日常のドロっとしたところが好きなんだなーなんて感じました。サブカルっぽい感じがお好きな人にはハマりそう。
「未顧客理解」芹澤連
なるほどすでに顧客に対しての分析はできますが、未顧客って分析から漏れますよね。
でもどうやって?がわかった気がします。
購入する理由→行動 ではなく
行動→理由は後付け
だから、行動を変えるにはどうしたらいいのかを考える。
行動を変えるには”報酬”をうまく利用する。
やってみる価値あるなこれ
自己主張と聞き役
日本人は自己主張が苦手だというご意見がある。
コミュニケーションは話すより聞き役に徹する方が上手くいくというご意見がある。
そこで、人の意見を聞きまくって、聞きまくって、じっと耐えて、聞きまくって
ぼそっと一言簡潔に自己主張してみるとどうなるか?
コミュニケーションもへったくれもない。なんてつまらないんだーーー俺。ってなった。
大体コミュニケーションしようと思って会話しているわけではなく、会話そのものがコミュニケーションなのだから、聞き手もクソもない。
相手が何を伝えてきて、それに対するレスポンスが正しくあって(相手が望む答えが正しいのではなく、共通理解がされている上での対立はOK)、それが正しく伝わって、またそれに対するレスポンスがあるべきてはなかろうか。
こういうコミュニケーションというとどうしてもビジネス目線になってしまうが、普段の生活ですら会話という崇高な能力を持ちながらもそれを活かせていない愚かな私にとってビジネスでのコミュニケーションは程遠い。
しかし、相手が何を伝えたいのかを理解しようという姿勢は大事。憶測で判断せずに、これってこういう意味でいったの?とかそれどういう意味?って聞き返してあげたほうがいいんですよね。
聞き手回るというと最後まで聴かなきゃとか思うのですが、最後まで聞いてたら結局何言いたかったの?のハテナが100個ぐらいでてもういいやってなってしまう。そうなるともう破滅的ですよね。
聞き手に回るのって難しいけど、本当にあなたのこと理解したいって伝わればそれはそれで話を遮ってもいいのではないかという話でした。
はぁ文書力も上げないとな・・・・。
コンディションのバロメーター
コンディションのバロメーターを作るとすれば、股関節のキレとしたいところだが残念ながら分かりにくい。
ただ、練習やラウンド前にある程度股関節を動かしておくという準備は必要に感じる。
準備の重要性をいま述べるとずれてしまうので今回は遠慮。
さて、バロメーターの話だが分かりやすいという意味では「グリッププレッシャー」はどうか?今までのことを考えると柔らかく握れていてもどんどん硬くなっていくパターンが多い。
調子のいい時と比べてどうかという比較自体は難しいが、アプローチ練習から始めるとグリッププレッシャーが弱い方が方向性も縦距離もあう。つまり方向性と縦距離が合わない時はグリップが強い可能性が高い。
さらに、グリップが弱い=上半身の力みが少ないとも言えるので下半身を動かしたい自分にとっては一旦良いバロメーターではないかと。
アプローチ練習(練習の初めの時点で)の際はクリッププレッシャーがどうかを必ず検証する。
2023年新春 悩みの検証
2023年初投稿
縦距離が飛ぶ理由
・体がキレている
・ロフトが立っている
と思っていたのだが、ドライバーの場合はティーアップしているのでロフトが立っているという仮説よりは体がキレているという要因の方が多いという仮説の方が有力
クラブの動きは体の動きに連動するからそういった意味でも、体の動きの方に引っ張られるかなと
とすると以下に動ける体を作っているかが今年の大きいテーマになりそう
体のコンディション > 体の動き > クラブの動き = 結果
体のコンディションの整え方
体の動きの整え方
を練習中に方法を模索する
「解像度を上げる」馬田隆明
前提が起業する時にどういった考え方が必要かをまとめていたものを書籍化したということは知りませんでしたが、今の自分の状況に偶然にもマッチしているいうのはやはり本とは出会いだなと思うわけです。
考え方を全て実践したくなりますが、そうなるとしんどくなるのであえてしない事も決めて実行あるのみ。行動あるのみ。
本のまとめとか、Golfのまとめとか早速実践できることがたくさんありすぎて、それをまとめなきゃ。