なぜか感じのいい人の聞き方100の習慣 藤本梨恵子
今年のテーマに「傾聴」があります。学べば学ぶほど聞くことの大切さが理解できます。
以前の私の記事「悪魔の傾聴」でも学びましたが、今回でさらに聞くことの能力がパワーアップしました。
会話のイニシアチブはしゃべっている人ではなく聞いている人であるという事実。気持ちよくしゃべっているようで相手にコントロールされているかもしれませんね(怖)。これは傾聴系の本では書いている確率が高そう・・・。
コントロールしてさらにいい人と思われる技術って他にありますか?聞く力まぢ重要じゃね?っと思ってます。
しかも今日から、今から始められる技術で身の回りの人に実践できるという手軽さもいいですね(しかもいい人と思われる)。
今回セルフイメージの概念や大切さを学べたのはよかった。
さて、今回の3枚まとめです。
今回ご紹介した本はこちら
1年で億り人になる 戸塚由美子
なんだかんだでインプットした本の情報をこのようにしてまとめるのがだいぶと慣れてきた。気づきがあって人と呼んだ話をするときにも引っ張り出せるので非常に便利である。
そしてそのタイミングで見返すこともでき、復習にもなって非常に使えるなと自画自賛。
さて、この作者の人絶対キャラ濃いよなーって思いながら読みました。今年テーマの行動力をまさに体現せよと言わんばかりの内容で、即実行せよとのことです。
法人を作ることと、築古アパートの検索もし始めました。
自転車で街を走っていると良さそうな物件が見つかるに違いないと思いながら、毎朝少しずつルートを変えて走っております。
今年中には絶対に築古物件購入します。
400〜500万の間で探す!
住んでいる近くに低所得者が多いエリアがあるのでそこで探すのもありやなって思ってます。
前の会社の時に登録したLinkedInには死ぬほど不動産投資しないかとDMが来るが、信用できないと言うことも理解できた。
このブログはAmazonのリンク貼ってますが、特にアフェリエイト要素はないという意味ではGIVE&GIVEになっているはず。
ただ、意味のある情報でないと全く価値がないので、これからもインプットとアウトプットの間のブログ作業がんばろ。
今回の3枚まとめです。
今回ご紹介した本はこちら
世界の富裕層がお金を増やしている方法 志村暢彦
最近インプットが多い気がしてて、アウトプットとインプットのバランスって大事だなと感じている。いくら学んでもやらなきゃ何の意味もなく、知らないのと一緒で状況も何も変わらない。
アウトプットばかりでも経験は増えるが仮説検証が甘くなり、成長速度が遅い。つまり学んだことを実践せよその上での経験は大歓迎ということである。
子供の頃はなんで勉強せなあかんの?って普通に思っていが、今はなんで勉強しないの?って思う。もはや学ぶこと以上の刺激が見当たらないという変態的要素は否定できないが、もっと学べると思っている。
株式投資も仕事をしながらだからほったらかしが理想で、買ったことすら忘れるのが理想とも言われている。しかし、考えながらでないと本当の意味で爆上げは見込めないとも思っている。
考えながらというのは入り口と出口の戦略をはっきりさせ、自分自身がファンドマネージャとして運用できている状態ということである。
ファンドマネジャーならば当然学ばなければならないし、経験しなければならない。ほったらかしている状態が戦略的ならばOKとして今一度立ち位置を見直したいと思わせてくれた一冊です。
というわけで今回もスライド3枚でまとめてみました。
自分自身に照らし合わせているので、参考になるかは分かりませんが。
今回ご紹介した本はこちら
なぜ科学的に君は考えられないんだ?松尾佑一
過去に科学的に考えている人に出会ってきたであろうか?闇雲に話をして人はまずそれに該当しない。営業をずっとしてきて自分も科学的な説明ができていたとは到底思えない。
エビデンスを示して相手に説明することも多々あったが、それは科学的な一部であり全体として納得感のある説明はできていなかったと思う。
今の自分の置かれた立場から考えるとこの能力は絶対いると思ったし、それを意識することは成長につながることは間違いないと感じた。
ではどうするか??何事もこれに当てはめてみる。
今年のテーマ通りやっぱり行動なんですよね。
今回ご紹介した本はこちら
シリコンバレーのエンジニアはWeb3の未来に何を見るのか 中島聡
Web3の関連書籍3冊目
今回は実際に手を動かされている方の本なのでかなり説得力あります。
私自身もなんとなく仮想通貨に手を出すということは避けたいですし、なぜ仮想通貨を買ってみるのかを自身で納得してから始めたいと思う。
今NFT冬の時代と言われているようですが、にわかの人たちが淘汰されてここからではないかと思っています。だからOKというのではなくて、Web3って何?を他人にも説明し触れてみて良さと悪さを体験して初めて判断できるのだと思いました。
まずは手を動かす。大賛成です。
今年は何かと行動(量)というワードがまとわりつきます。
今回ご紹介した本はこちらです
「Web3.0の教科書」のぶめい
1冊目に読んだ本よりも情報量が多かったが、先に学んだ用語や理解がすんごい役に立った。
今からどんどん関連図書が出てくると思うが、この手の本は新しい情報が重要になってくる。なので。アンテナを張って新しい情報を吸収する。
そのためには実際に使ってみるということが大切というのが直感的感想。
Web3の勉強引き続きということで、この記事を書きながら3冊目に突入しております。
とりあえず3冊読んで共通項とか色々な気づきがあると思うのですが、3冊目読みながらまとめているものだから先走ってやること決めちゃったよって感じになりました。
しかも、たまたまこれまとめているときにセミナーでWeb3の話題も少し出たものだから過敏に反応してしまったという状況でございまして、この本の純粋なまとめでは無くなってしまった気がする。
とはいえ知識を得てそれをどう活かすのかが最重要事項であることは変わりないので、実行に移していこうと思う。
いつものように3枚でまとめてみました。
結論:実際に行動して本質を理解していく
Web3とDAO 亀井聡彦 鈴木雄大 赤澤直樹
Web3を勉強し始めた、まずは3冊の本を読んでみることにしてこの本が1冊目。
少しは暗号資産的なことを齧ったことがあるので0ではなかったがほぼ0だよなって実感。
用語も大切だし歴史も大切。Web1.0って何?って感じですがある程度は理解できました。歴史は絶対大事。Web3の話ではないですが、営業をしていると引き継ぎなるものがあります。
担当が変わる時に後任を紹介するアレです。引き継ぎがええ加減だったり、後任がええ加減だったりするとその歴史は途絶え更地になるという恐怖の儀式なのですが、私のいた業界ではあまり重視されておりませんでした。私にしてみれば??????が永遠に続くぐらい謎でした。
話を戻しましょう。Webの歴史なんてたいしたボリュームでもないですし理解の範疇ですが、なぜWeb3でWeb3.0ではないのかというのも気になりませんか?実際3.0と表現されるものも存在するらしいのですが、ここでは3と表現されていますし他の本でもブロックチェーンのような非中央集権のシステムを表現する時には3と表します。
歴史を辿ると理由もはっきりするし未来に向けての方向性もわかるわけなので、1冊目にこの本が読めたのはよかった気がする。
あと2冊読んでより突っ込んだ知識を身につける。